先日、大量の問題を修正する1.01アップデートが配信された「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにRockstarが全プレイヤー向けの解禁を果たした「Red Dead Online」ベータに寄せられたフィードバックと今後の改善について言及し、ベータ中に問題となっていた(アクティビティに対する報酬の低さや各種維持費のコスト高を含む)インゲーム経済の改善を図ると予告しました。
Rockstarによると、“Red Dead Online”はこういった調整を容易かつ迅速に行えるよう設計されており、今週末のアップデートに加え、来週以降もこれに続く更新が予定されているとのこと。
また、一部のプレイヤーがセッションからキックされる問題についても修正が行われるほか、インゲーム経済の改善については、全てのアクティビティが適切な価値を持ち、プレイの楽しさを保証する調整をもたらすことが報じられています。
Red Dead Online Beta Status update: pic.twitter.com/ljZziKDgnj
— Rockstar Games (@RockstarGames) 2018年12月3日
https://doope.jp/2018/1283312.html
それによれば、現時点では開発はゲーム内の経済要素にフォーカスしており、今後アクティビティの報酬などが調整される模様です。また、一部環境にて発生しているセッションからの切断現象にも対処しているとのことです。これらの要素を含むアップデートについては、2018年12月第二週の週末を予定している他、次週にもアップデートを実施する予定であるとしました。また、今後も定期的なアップデートを行っていくとしています。
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